大人しかった民も残酷な国民に変貌させられる

植草さんからいただいた

中日新聞が8月15日紙面でなかにし礼さんのインタビュー記事を掲載した。

日本軍が中国に侵略し、1932年に満州国を建国した。

しかし、国際連盟はこの国を認めなかった。

いまでいう、イスラム国のような存在である。

日本政府は国策として、農村部から移民団満蒙開拓団を送り込んだ。

約27万人の国民が送り込まれた。

日本は国際連盟を脱退し、孤立を強め、無謀な戦争に突入していった。

1945年8月8日、ソ連が対日宣戦を布告。

南進を開始し、満州に侵攻した。

このなかで、軍人とその家族は軍用列車でいち早く逃亡を図った。

満蒙に送り込まれた開拓団が列車にしがみつくと、将校は、

離れないと指を切り落とすぞと軍刀をかざし、貨車のなかにいたなかにし礼氏にその手を振り払えと叫ぶ。

なかにし氏は命令に逆らえば自分も殺されるなかで、指一本一本をもぎとるようにはがしていった。

満蒙に送り込まれた国民は、関東軍によって棄民された。

そして、日本政府は居留民はできるかぎり現地に定着せしめるという外務省の訓電によってさらに棄民された。

これが、ナチス安倍の目指す、富国強兵国家の残像で

す。

偉い方から順番に我先に、みんな本国に帰ってしまう

731部隊もそうだった。

そして今も、どうやらそれらしくて、ナチス安倍などは刑務所に入れら

れてもおかしくないような事をしているのですが、いまだに総理を

出来ています。

官僚たちも雁首並べて、総理にハイルアベとばかりに国民に背い

ています。

この国はどうにかしてしまったのでしょうかねえ

狂っちゃっていますね。