憧れ

俺ね、この人に憧れてベースをまた弾くようになったんだよ。

レコードはよく聴いてたんだよ。

アレンジの大切さとか紡ぎ出すフレーズの大切さを気付かせてくれるプレーヤーなんだけど

実際にライブで見た時に、それ以上の魅力を感じた。

もう、すげーカッコいいのよ!

中学生みてーな気持ちになったんだよ。

ルックスとか色気とかがハンパないのよ!

で、ライブよく見にいくよーになった。

当時の俺はギタリストだったんだけど

下手(ベースがいる側)がセットポジション

ライブの出待ちして、サインと写真(20年前の話ね)をお願いするぐらい

自分の中ではヒーローだった。

サインしてもらったリストバンドは今も宝物

アレ以上に大切にしている宝物はない。

曲に対してのアプローチとキッズを虜にするルックスの両面で、今でもパーフェクトな存在だと思っている。

指で弾くよーになったのも

ボディを叩くフレーズを入れたり

フレットレスベースを買ったのも

アップライトを弾くようになったのも

ある曲でボウ(弓)で弾くのも

全てこの人がソレをやっていて「かっけぇっ!」って思ったから。

もちろんこの人以外のプレーヤーを見て取り入れたモノもいっぱいあるンダけど

俺とゆーベーシストは6割ぐらいはこの人の影響で形成されている。

新しい曲のアレンジをする時、必ず思うんだ。

「潤さんだったら、この曲をどーゆーふーに彩るかな」と

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